ケーブルを使ったトレーニングはダンベルやバーベルを使ったトレーニングとは違ったメリットを受けることができ、効果を高めることにも繋がります。その中でもケーブルを使ったライイング・フレンチプレスは力が抜けないといった筋トレ効果を高める上で大きな特徴を有します。それでは、具体的な方法と効果を見ていきましょう。
腕トレーニング種目
ジムのケーブルを使って二の腕を鍛える!トライセプスエクステンションの方法
上腕三頭筋を鍛える筋トレ種目は多くありますが、その中でもケーブルを使ったトライセップスエクステンションはバーベルやダンベルを使った種目と違った刺激を加えることができバリエーションとして活用することができます。ジムに通っている人は、筋トレメニューに取り入れて効果を引き上げていきましょう。
ジムのケーブルを使って力こぶのピークを作る!ライイングケーブルカールの方法とポイント
力こぶを大きくしたい、高さをもっと出したい。そんなときに活用できる筋トレが寝た姿勢でトレーニングする「ライイング・ケーブルカール」です。力の抜けどころがなく非常に大きな負荷が加わることで最大の効果を引き出すことになります。ジムに行かれている方は、立位で行うアームカールなどに追加する形で筋トレメニューに組み込んでみて下さい。
ジムで筋トレするならケーブルを活用しよう。上腕二頭筋を鍛えるケーブルカールの方法とポイント
ジムに通われている人は、ケーブルマシンを使わない手はありません。ダンベルやバーベルで行うのとは違った刺激をかけることができ、またダンベルカールなどと一緒に筋トレメニューに追加することでさらに効果を引き出すことにも繋がります。ジムにケーブルマシンがあればぜひ試してみて下さい。
ダンベル種目「フレンチプレス」と「キックバック」で上腕三頭筋(二の腕)を効果的に鍛える方法とポイント
筋トレのメニューを組む際に効果を上げる上で重要となるのが、負荷がかかる方向を変えてあげるということです。フレンチプレスとキックバックでは上腕三頭筋(二の腕)を鍛える種目でありながら肩関節の角度が逆になることで二の腕に全く違った刺激を加えることができます。ここでは、この2つをメニュー例として、やり方をそれぞれ解説します。
ZEバーやバーベルを使って上腕三頭筋(二の腕)を鍛える方法とポイント/筋トレ実践講座
上腕三頭筋、いわゆる二の腕の鍛え方には様々な方法があります。その中でもライイング・フレンチプレスは効果はもちろんですが、肩関節の角度によって負荷を調節できるため重りを追加で用意できないなど制限がある場合にも有効に取り入れることができます。それでは、基本から負荷の上げ方まで学んでいきましょう。
フレンチプレスで安全・効果的に上腕三頭筋(二の腕)を鍛えるのための方法とポイント
上腕三頭筋(二の腕)を鍛えることで男性であれば太い腕を作ることができ、女性であればタプタプになるまえの予防、そしてタプタプになった二の腕を引き締めることができます。このような効果を得ることができるポピュラーな種目がフレンチプレスです。正確な動作をマスターして確実に目標とする体を手に入れましょう。
ダンベル種目「コンセントレーションカール」で効率的に力こぶを鍛え、筋肥大させるための方法とポイント
ダンベルを使って上腕二頭筋(力こぶ)を鍛える筋トレ種目に「コンセントレーションカール」があります。力こぶのトップを盛り上げるのに有効な種目として知られていますが、見た目以上に難しく、きちんと効かせるためにはいくつかのポイントを抑えておく必要があります。正しい方法を身に着け、安全かつ効果的に鍛えていきましょう。
ダンベルで上腕二頭筋(力こぶ)を鍛えるメリットとその方法
上腕二頭筋(力こぶ)を鍛えるための種目やメニューにはいろいろな種類・方法があります。その中でもダンベルを使った方法は自由度が高いため、上腕二頭筋を鍛える筋トレとして多くの人が取り入れています。では、ダンベルトレーニングにはどのようなメリットがあるのか、どのような点に注意してトレーニングすればいいのかお話ししたいと思います。
EZバーを使った筋トレメニューを取り入れて安全・効果的に上腕二頭筋を鍛えよう
無数にある筋トレ手法の一つとしてEZバーを使って上腕二頭筋(力こぶ)を鍛える方法がありますが、ここではEZバーを取り入れた筋トレメニューの利点と力こぶを鍛えるカール動作における注意点、そして種目例を実演・解説します。筋トレがマンネリ化してきた方、プラトー(停滞)状態に陥っている方など、変化を付けるためのバリエーションとして活用してみてはいかがでしょうか。
上腕二頭筋をピンポイントで鍛える「バーベルカール」の正しい方法
上腕二頭筋、いわゆる力こぶを強く、大きくしたいと思って筋トレをしているけど、なかなか変化しない、続けていくうちに肘が痛くなるといったことが往々にして起こります。それは何故なのか?方法が間違っているのか?バーベルカールの正しいやり方を通じて、そのメカニズムを掘り下げます。
自宅で引き締まったかっこいい二の腕を作る段階的トレーニング方法
二の腕がなかなか引き締まらない。。。そんな悩みを持っている人が自宅で手軽に筋トレすることができる段階的トレーニング方法をご紹介します。手軽と言っても段階を追っていくほど強度は高くなっていくので、体力に応じてレベルアップし、目標とする二の腕を手に入れましょう。
簡単・安全・効果的に握力を強く、アップさせる方法
握力を鍛える方法にはいろいろありますが、今回は簡単であり、安全であり、かつ効果的な3拍子揃った「ぶら下がりに」よる握力の鍛え方法をご紹介します。その他、ダンベルを使った方法もご紹介していますので、ぶら下がりと組み合わせたり、体力合わせて使い分けることができます。
腕立て伏せができない人のためのステップアップトレーニング。二の腕をシュッとしたい女性や体力アップの導入などにおすすめ
腕立て伏せがボディメイクに効果的なことは分かっているけど、女性や体力が低い人にとっては、きつくてうまく反復できない・・・、筋トレが続かない・・・、といったことがよくあります。そこで、本講座では強度が低い方法から段階的に進めることで、腕立て伏せの効果を得ながらもボディメイクしていく方法をご紹介します。
インクライン・ダンベルカールでプラトー&マンネリ脱出/力こぶを鍛える
力こぶを鍛える方法にはいくつかありますが、インクライン・ダンベルカールほど上腕二頭筋の伸張性収縮(筋肉が伸びながら力を発揮)を強調した種目はほとんどありません。伸びが強調されることで、筋繊維の微細な損傷を促し、
ワンアーム・ライイング・トライセプス・エクステンションで二の腕を引き締める
ワンアーム・ライイング・トライセプス・エクステンションは、「ベンチに仰向けになり、片方の肘を伸ばした状態からダンベルを内側に上下させる」動作により上腕三頭筋の強化を目指す腕トレーニングです。
リバースダンベルカールで上腕筋・腕橈骨筋・上腕二頭筋を鍛える
リバース・ダンベルカールは、「手の甲を前方に向けた形で両手にダンベルを持ち、肘を固定したままダンベルを引き上げる」動作により上腕筋、腕橈骨筋、上腕二頭筋(力こぶ)の強化を目指す腕トレーニングです。
リストカールで手首を強化する
リストカールは、「手のひらを上にした状態でベンチに腕を乗せ、ダンベルを巻き上げるようにして手首を上下させる」動作により尺側手根屈筋(前腕屈筋群)・橈側手根屈筋(前腕屈筋群)・長掌筋の・・・
ライイング・トライセプス・エクステンションで上腕三頭筋を鍛える
ライイング・トライセプス・エクステンションは、「ベンチに仰向けになり、肘を伸ばして肩の角度を90度にした体勢からダンベルを手前へ上下させる」動作により上腕三頭筋の強化を目指す腕トレーニングです。
コンセントレーションカールで上腕二頭筋(力こぶ)を鍛える
コンセントレーションカールは、「片手にダンベル持ち、脚を開いてベンチに座る。肘を太ももにつけた状態からダンベルを引き上げる」動作により上腕ニ頭筋、前腕屈筋群の強化を目指す腕トレーニングです。