腕立て伏せのような体勢から対角線上の腕と脚を同時に上げ、その体勢を3~5秒間崩さないように保持する体幹トレーニングです。 はじめのうちはバランスを取ることが難しいかも知れませんが、まずは保持の時間は気にせず・・・
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ヘビー・サイドブリッジ/不安定性と強度を高めた体幹トレーニング
一般的な体勢を保持するサイドプランク(※)から、より不安定性と強度を高めた体幹トレーニングです。 (※)横になった状態で前腕と足を支点にして体勢を保持するトレーニング。「サイドブリッジ」とも言う。
【全10種類】筋膜リリースの方法を動画で学ぼう!効果や実施タイミングは?
筋膜リリースとは、痛みの引き金になっているポイント(トリガーポイント)を軽めの圧迫やけん引によって筋膜を解放(リリース)させ、筋膜の癒着(コラーゲン繊維の結合)により生じる収縮(凝り固まった状態)を・・・
『小胸筋』編(テニスボール)/筋膜リリース実践講座(11)
テニスボールを床に置き、うつ伏せになります。 テニスボールをセットする位置は、肩と胸の間あたり(肩の下から斜め下(内側)に向かった部分)になります。 小胸筋は、肩関節近くから斜め内側に向かって走っています。
『肩甲骨周り』編(テニスボール)/筋膜リリース実践講座(10)
脚にギムボールまたは厚手のタオルを挟み、テニスボールは床に置きます。 (脚にもの挟むのは、腰を固めて浮くのを防ぐためです) 続けて、背骨と肩甲骨の間にテニスボールがくるように仰向けに寝てきます。
『背中(広背筋)』編(ストレッチポール)/筋膜リリース実践講座(9)
ストレッチポールを横向きに置き、体を横に向けて片肘を付いた体勢を取ります。 ポールに広背筋が触れる位置(脇の下あたりから胴体の真ん中あたり)に体をセットし、もう一方の腕は、軽く頭に沿えるようにします。
『太もも外側(腸脛靭帯)』編(ストレッチポール)/筋膜リリース実践講座(7)
ストレッチポールを横向きに置き、体を横にして太ももの外側をポールに乗せます。 上の脚は前にクロスする形で曲げ、上半身は片肘を立てて(肩の下に肘がくるようにすると安定します)、体を安定させます。
『太もも内側(内転筋)』編(ストレッチポール)/筋膜リリース実践講座(6)
ストレッチポールを体の横に置き、ポールと平行になるようにうつ伏せになります。上半身は、肘を立てた状態にします。 この状態から、片脚を横に開き(股関節が90度になる形)、内ももをポールの上に乗せます。この体勢がスタートポジションとなります。