ダンベルを使って上腕二頭筋(力こぶ)を鍛える筋トレ種目に「コンセントレーションカール」があります。力こぶのトップを盛り上げるのに有効な種目として知られていますが、見た目以上に難しく、きちんと効かせるためにはいくつかのポイントを抑えておく必要があります。正しい方法を身に着け、安全かつ効果的に鍛えていきましょう。
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ダンベルで上腕二頭筋(力こぶ)を鍛えるメリットとその方法
上腕二頭筋(力こぶ)を鍛えるための種目やメニューにはいろいろな種類・方法があります。その中でもダンベルを使った方法は自由度が高いため、上腕二頭筋を鍛える筋トレとして多くの人が取り入れています。では、ダンベルトレーニングにはどのようなメリットがあるのか、どのような点に注意してトレーニングすればいいのかお話ししたいと思います。
EZバーを使った筋トレメニューを取り入れて安全・効果的に上腕二頭筋を鍛えよう
無数にある筋トレ手法の一つとしてEZバーを使って上腕二頭筋(力こぶ)を鍛える方法がありますが、ここではEZバーを取り入れた筋トレメニューの利点と力こぶを鍛えるカール動作における注意点、そして種目例を実演・解説します。筋トレがマンネリ化してきた方、プラトー(停滞)状態に陥っている方など、変化を付けるためのバリエーションとして活用してみてはいかがでしょうか。
大胸筋の伸縮をより意識した「ダンベルフライ」 – 腕にひねりを加えて効果を高める方法
大胸筋を効果的に鍛えるための「ダンベルフライ」の方法を解説・実演します。動作中に腕のひねりを加えることで、一般的なダンベルフライに比べて大胸筋への収縮がさらに入ります。一般的な方法を継続していく中で成長が伸び悩んだ場合などの新たな刺激・・・
広背筋の筋トレ種目「ベントオーバーロウイング」応用版・動作にひねりを加えて効果的に鍛える方法
広背筋を効果的に鍛えるための「ベントオーバーロウイング」の方法を解説・実演します。引くときにひねりを加えることで、一般的なベントオーバーロウイングに比べて広背筋への収縮がより入ります。一般的な方法を継続していく中で成長が伸び悩んだ場合・・・
筋トレにダンベルは必要?自重トレーニングで負荷・強度を高めるには?
例えば、ダンベルカールで何も持たずに行なった場合どうでしょうか? 腕の曲げ伸ばしは普段の生活でも常に行なっている動作です。 これでは、いま以上の筋肉(筋力)を必要としないため、これ以上筋肉は育とうとしません。 筋肉は、いま以上に力が必要だと思った時により強くなってその負荷に対応しようとするのです。
ワイドスタンス・スクワットで内転筋群(太もも内側)を引き締める
ワイドスタンス・スクワットは、「脚を大きく開き、つま先をやや外側に向け、体の前でダンベルを持つ。その姿勢から膝を曲げ上体を下ろす」動作により主として大腿四頭筋、内転筋群の強化を目指す下半身トレーニングです。