仰向けになった体勢から体幹部を起点として横に傾け、手をかかとにタッチします。 この動作により、腹斜筋をメインに鍛えることができます。 また、1回1回スタートポジションに戻り、体勢を整えてから次の動作(逆の動作)に移るようにします。
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「安定性向上」タグの記事一覧
サイドシザース(腹横筋、腸腰筋・太もも)/体幹トレーニング
横向きになり脚を伸ばし両脚を上げた状態で、はさみのように脚を交差させる体幹トレーニングです。 ポイントは、下の太ももも床から浮かした状態で動作することです。 大きく浮かすことはできませんが、床に擦れないように意識し、動作中は浮かした状態を保つようにしましょう。
スーパーヘビー・サイドブリッジ/強力に不安定性と強度を高めた体幹トレーニング
一般的な体勢を保持するサイドプランク(※)から、動きを取り入れることで強力に不安定性と強度を高めた体幹トレーニングです。 (※)横になった状態で前腕と足を支点にして体勢を保持するトレーニング。「サイドブリッジ」とも言う。
体幹の強化だけでなく姿勢維持・安定などにも有効/ダイアゴナルバランス
腕立て伏せのような体勢から対角線上の腕と脚を同時に上げ、その体勢を3~5秒間崩さないように保持する体幹トレーニングです。 はじめのうちはバランスを取ることが難しいかも知れませんが、まずは保持の時間は気にせず・・・
ヘビー・サイドブリッジ/不安定性と強度を高めた体幹トレーニング
一般的な体勢を保持するサイドプランク(※)から、より不安定性と強度を高めた体幹トレーニングです。 (※)横になった状態で前腕と足を支点にして体勢を保持するトレーニング。「サイドブリッジ」とも言う。
四点バランス/インナーマッスル/バランスボール
四点バランスは、「ボールの上で四つんばいになり、ボールから落ちないようにその姿勢を保つ」動作により全身のインナーマッスルの強化、全身の安定性向上を目指すトレーニングです。筋肉の連動性向上・・・