ストレッチポールを体の横に置き、ポールと平行になるようにうつ伏せになります。上半身は、肘を立てた状態にします。 この状態から、片脚を横に開き(股関節が90度になる形)、内ももをポールの上に乗せます。この体勢がスタートポジションとなります。
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「長内転筋」タグの記事一覧
クラッシュボール/下半身トレ(6)/ギムボールで内ももの筋力アップ
クラッシュボールは、ギムボール(小さなゴムのボール※)を膝に挟んで押しつぶすことで太ももの内側にある内転筋群を鍛えます。 太もも内側の筋肉に対する刺激を感じやすく、ピンポイントで鍛えられる筋トレです。
スクワットの足幅はどのくらい?スクワットの種類と自分の足幅の見つけ方
スクワットを行う時の足幅は、鍛える部位によって変わってきます。 一般的には”肩幅”で行ないますが、この場合、太ももの前と後(大腿四頭筋・ハムストリング)、お尻の大きな筋肉である”大臀筋”、そして多少、脊柱起立筋が刺激されます。 肩幅よりも狭くすれば、ハムストリング・大腿四頭筋・大臀筋がより一層刺激され負荷が高まります。
ワイドスタンス・スクワットで内転筋群(太もも内側)を引き締める
ワイドスタンス・スクワットは、「脚を大きく開き、つま先をやや外側に向け、体の前でダンベルを持つ。その姿勢から膝を曲げ上体を下ろす」動作により主として大腿四頭筋、内転筋群の強化を目指す下半身トレーニングです。