膝や腰が痛くて日常生活に支障が出ている・・・そんな人は多いのではないでしょうか。ここでは膝や腰に負担をかけない歩行時の重心のかけ方、その重心を実現するためのトレーニング方法を中心に膝や腰の痛みを予防・改善する方法を実演・解説します。ぜひ日々実践し、悩ましい痛みの予防・改善につなげて下さい。
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【高齢者向け運動】自宅でできる立って行う転倒予防トレーニング
椅子に座って行う転倒予防の運動に続いて、立位で行うトレーニングをご紹介します。足腰を強化することで転倒を予防すると同時に、怪我をしない体、強い体、活力みなぎる体、そして若々しい体を作ることができます。筋トレは本来の自分を取り戻し、新しい自分になることができる非常に有意義な運動習慣です。健康寿命を延ばすためにも、ぜひ筋トレを取り入れてみて下さい。
【高齢者向け運動】自宅でできる椅子に座って行う転倒予防トレーニング
一定の年齢を過ぎると筋力の低下、筋肉の減少、体力の低下など肉体的な衰えが始まるとされています。特に高齢者層に入ってくる年齢になるとその衰えは顕著になり、自覚できるようになります。しかし、何も対策しないでいては衰えていくばかりです。そこで今回は体力アップを図り、怪我や骨折をしない体を作る転倒予防の運動・トレーニングをご紹介します。
高齢者と筋トレや運動の必要性。効果的に筋力を高めて、いつまでも元気に過ごせる体を作っていこう
「元気があれば何でもできる」とはまさにその通りで、心身ともに健康でなければ様々な支障をきたすことになります。こと高齢者にとっては病気や障害によって体の衰えが加速し、健康年齢の短縮、あるいは寝たきりにまで発展することが少なくありません。このような事態にならないために何をしなければいけないのか。その軸となるのが、筋トレや運動です。高齢者だけでなく、将来の高齢者である若い方々も耳を傾けていただければ幸いです。また、おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さんにいつまでも元気でいてもらうために、ここで学んだことを教えていただければと思います。
筋力トレーニングによる高血圧の予防と改善
高血圧が体に様々な悪影響を与えることは知られているところであります。では、高血圧になる前段階(正常~やや高い段階)における予防策として筋トレは有効なのか。あるいは高血圧と診断された場合、医師から運動療法の許可を得た場合に筋トレは有効なのか。高血圧の予防と改善に向けた取り組みを筋トレを中心にひも解いていきます。
骨粗鬆症(こつそしょうしょう)は筋トレで改善できるのか?骨密度を高めて丈夫な体づくりを
骨密度が低下することで、骨がもろくなって骨折しやすくなる疾患「骨粗鬆症」。主に老化や閉経を起因として現れ、50歳以降の女性の3人に1人が骨粗鬆症にかかっていると言われています(男性は女性の約3分の1)。若い方は、将来への自分への知識、そしてお父さんお母さんや祖父母の健康を守ってあげるためにも今回の講座から学びを得ていただければ幸いです。
ニートゥーエルボー/腹筋トレーニング(6)/腹筋下部・腸腰筋の筋力アップ
ニートゥーエルボーは、四つんばいの姿勢から股関節を曲げ、膝を肘に引き付ける動作により腹直筋下部および腸腰筋をメインに刺激することができる筋トレです。 動画内で解説している膝を斜めに引き付ける方法の場合は、腹斜筋(わき腹)も刺激されます。
シッティングクランチ/腹筋トレーニング(4)/腹筋の筋力アップ
シッティングクランチは、椅子などに座り、上体を前に倒していくことでお腹の中心にある筋肉、腹直筋を刺激することができる筋トレです。 最初の内は多少コツをつかむ必要があるかも知れませんが・・・