膝や腰が痛くて日常生活に支障が出ている・・・そんな人は多いのではないでしょうか。ここでは膝や腰に負担をかけない歩行時の重心のかけ方、その重心を実現するためのトレーニング方法を中心に膝や腰の痛みを予防・改善する方法を実演・解説します。ぜひ日々実践し、悩ましい痛みの予防・改善につなげて下さい。
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ニートゥーエルボー/腹筋トレーニング(6)/腹筋下部・腸腰筋の筋力アップ
ニートゥーエルボーは、四つんばいの姿勢から股関節を曲げ、膝を肘に引き付ける動作により腹直筋下部および腸腰筋をメインに刺激することができる筋トレです。 動画内で解説している膝を斜めに引き付ける方法の場合は、腹斜筋(わき腹)も刺激されます。
シッティングクランチ/腹筋トレーニング(4)/腹筋の筋力アップ
シッティングクランチは、椅子などに座り、上体を前に倒していくことでお腹の中心にある筋肉、腹直筋を刺激することができる筋トレです。 最初の内は多少コツをつかむ必要があるかも知れませんが・・・
レッグホールド/腹筋トレーニング(2)/腹筋の筋力アップ
レッグホールドは、膝を伸ばして腰を90度に曲げ、その体勢を保持することで腹直筋の下部をメインとして全体を刺激することができる筋トレです。 高齢の方も補助なしで一人で実施することができますが・・・
ニーホールド/腹筋トレーニング(1)/腹筋の筋力アップ
ニーホールドは、腰と膝を90度に曲げ、その体勢を保持することで腹直筋の下部をメインとして全体を刺激することができる筋トレです。 このトレーニングは安全に行えますので、高齢の方も一人で実施することができます。
クラッシュボール/下半身トレ(6)/ギムボールで内ももの筋力アップ
クラッシュボールは、ギムボール(小さなゴムのボール※)を膝に挟んで押しつぶすことで太ももの内側にある内転筋群を鍛えます。 太もも内側の筋肉に対する刺激を感じやすく、ピンポイントで鍛えられる筋トレです。